2017/12/19
先日読書メーターコネクターの開発中画面を紹介しましたが、このままだと読書メーターからデータを取得しているため、APIの二次利用になる点を指摘して頂きました。
そこで本家AmazonのAPIを使おうと調べたところ…
スマートフォンは基本NGなAmazonのAPI規約がもっと凄くなっていた – INOCCU VISION
なんと、APIをスマホなどで使うことはできないようだ。
時代に逆行(いや先行しているのかも)する規約…。
というわけでAmazonは諦め、ならば楽天・・・とそうはいかないorz (以下引用)
1 2 3 4 5 6 | <em>第8条(利用者ソフトウェアの制作) 3.利用者は、ウェブサービスを使用して利用者ソフトウェアを制作する にあたり、サイト上のウェブサービスを使用した部分においては、 楽天サイト以外のウェブサイトへのリンクを設置してはならないもの とします。</em> (<a href="http://webservice.rakuten.co.jp/rule/" target="_blank">http://webservice.rakuten.co.jp/rule/</a>) |
あぁ・・でもこの楽天サイト以外の~というのの基準がはっきりしない。
ブグログのAndroidアプリが使っているようだが、そこにはブグログへの本の登録ボタンがあり、うーんと思いました。
たしかにAmazonへアリフェイトリンクを付けるのはしてはいけないと思いますが、読書メーターにリンクするぐらいはいいような気もしますが・・・