2017/12/19
激戦の中運よく当選した、ZenTour 2016東京会場に参加してきました。
定員も少なかったお陰か、濃密なとっても楽しい時間が過ごせました。
ZenTour 2016 東京会場に当選しました! | どらのガジェット日誌
ASUSさん主催のZenTour 2016(東京会場)に当選しました!
いやぁ・・・正直当たると思ってなかったので素直に嬉しいです。
ZenTo…
Zenシリーズがずらり
会場には20分程前に着いたので、始まりまで後ろにあったタッチ&トライコーナーへ。
ZenFone、ZenPad、ZenPadなどなどZenシリーズ製品がコンプリートしていました。
(ZenPower、デザインが素敵でした。。。ほしい。)
そして、ついこないだ発表されたばかりのZenfone Goもありました!
Snapdragon 400を積んだローエンド機ですが、動作は極めて良好でした。
うかがったところ、ZenPad 7.0と同様、微妙にクロックアップしているとのこと。
ASUSが目指すもの
こうして始まったZenTour。まずは、ASUSという会社についてのプレゼンからでした。
ASUSの企業理念は、「IN SEARCH OF INCREDIBLE(挑め、想像を超えたその先へ)」です。
そして、ASUSの製品づくりでは「Start with People」という考え方があります。
これは、まずは使うユーザーの立場に立って考える、ということで、この考え方から社内のデザインセンターでは、台所やリビングに製品を置いてマッチするか、どういうに利用できるかまで考えたりするそうです。
ZenPad S 8.0の魅力
そしてお次に、今回いただいたZenPad S 8.0の紹介へ。
カラーは、ブラック/ホワイトの2色があり、RAM2GB/eMMC16GBモデルと、4GB/32GBモデルが有ります。
今回いただいたのはそのどちらでもなく、なんとRAM4GB/eMMC64GBという一般販売されていないモデルでした!
価格は、約4万円。初代iPad Airよりは少し安いくらい。
液晶TVなどに搭載されている技術を世界初搭載。
Tru2Lifeテクノロジーといって、文字をくっきり、写真や映像を鮮やかに見せてくれます。
動きの激しい映像の残像を軽減する技術もあるとか。
そして、スピーカーを前面に二つ搭載!
これは良いですね。映像視聴、ゲームに良さが発揮されそうです。
そして、今回は本来は別売りのZ Stylusもセットでした。
付属の単6電池が弱いのか?まだ使えていないので後日レビューします。
中の人との距離がすごく近かった
このイベントで一番驚いたのは、ASUSの中の人との距離がとても近かったことです。これは、こちらの人数が少なく向こうが多いから、とかいう物理的な理由だけでなく、どのスタッフさんもとても気さくに話しかけてくれ、堅苦しさのない楽しい時間が過ごせました。
ASUSでは台湾人の方も多いことから、入社するとまずニックネームを決めるそうです。
こちらの写真の方は、ないとさん。内藤だと「う」が言ってもらいづらいからだとか。
YouTubeで製品紹介もしていますよ!
これから何回かにわたってZenPad S 8.0のレビューをしていきますので、よろしくお願いします!